【勇気をくれるAV】「えみ香みたび」は社会に疲れた人達に見てほしい

「エロい女は、生きる希望を与えてくれる」

そんなエロく楽しく、ちょっぴりジーンと来ちゃう作品を見ました。

 

この作品シリーズ、実は素人AVとしても「えみ香（34）」として分割でも売られています。
それを一部だけ見たことあったのですが…すごいですよ！？これ。

普通、女の人が寝そべっていたら男が動く…はずじゃないですか？

 

男が腰を振るのをやめると、えみ香さんは腰を浮かせたまま動くんです。

普通この体位なら男が動いてそうなもんですが…自分から挿れまくってるどころか、さらにブリッジの姿勢で激しいセックスをしようとしてます。

 

他にもいくつもの衝撃的なシーンをみて、それが「えみ香 みたび」の一部であることを知って、えみ香みたびの購入に踏み切りました。

 

「恥ずかしいカラダえみ香　みたび」のあらすじ

 

見どころは、彼女が放つ雰囲気と動き回るプレイを見てると「無限にヤりたくなる」ほどの高揚感！！

ここからは、1回目の収録をダイジェスト方式で紹介。

まず、最初に彼女についてのトークシーンがあるのですが…場所が独特！！

 

AV撮影のために、選ばれた場所が、まさかの（神宮球場の横にある）日の丸野球場。
当時工事中だったとは言え、これからエッチするためにエロい格好で都心のド真ん中の野球場近くを歩いてる佐伯由美香さんは、ちょっぴりシュール。

野球選手が与えられない夢を、野球少年に与えてしまいそうなケツが堪能できるので、ぜひとも映像で見てほしい。

 

そして、駐車場で撮影の予定を相談してる時に、会話の弾みからドスケベな空気が流れ出す。

松尾監督「そういうイヤラシイデートとかしてるんですか？」
佐伯由美香さん「したいです〜。おちんちんのテンションを上げながらも、本気のぶつかり合いを」
松尾監督「あ、なるほど（ムラムラッ）」
佐伯由美香さん「ウフッ（エッチを意識してニヤニヤ）」
松尾監督「本気のぶつかり合い、していいんですか（ムラムラしながら横顔なで、すぐにでも始められるアピール）」
佐伯由美香さん「本気のぶつかり合いを…♥全力が見たいですぅ〜（メス声）松尾さんの♥」
松尾監督「なんてこと言うんですかぁ〜（興奮）」

「恥ずかしいカラダ　えみ香 みたび」の１８分ぐらいからのやり取り

いい女は、おちんちんのテンションを上げるのがウマいね！！

それでいて、男がその気になると、エッチを意識して、さらに色気ムンムンでメスの顔、メスの声でかわいく誘ってくるから、ホント最高！

「AVなんて人のセックス見るだけじゃん？目の前に女がいないのになにが楽しいの？？」
と言いたげにAVの存在を下に見る人もいるけど…違うんや。

エッチが始まる前に、女の子がテンション上げてくるシーン。
自分でテンション上げておきながら男が前のめりになると「これから私エッチするんだ」って恥ずかしくなってニヤニヤするシーン。

エッチ直前のエロいやりとりは、普通のカップルにもある。
だから、AVはイメージトレーニングにもなるし、いい女の「エッチ直前のメスの顔」は自分が相手じゃなくても、すごくエッチで見てて楽しいんだよ！！

しかも佐伯由美香さんは、エッチを意識した途端に「降りてくる」から余計にエロい。
それまで、自分の話をゆっくりしてたのに、エッチを意識して「エロい女」が憑依した途端に、１分で男をヤル気にさせる。

エロい女ってやつはいつも男の予定を狂わせる。
事務連絡ぐらいのつもりだったが、こんなに誘惑されたんじゃ、信号待ちの時間も、イタズラせずにはいられなくなっちまう。

さすがに神宮球場の付近なのか、警察官も多く、カーセックスするわけにはいかないらしい。
だけど、２人とも「すぐにでもエッチしたい」という空気が伝わってきて、エロいイタズラを仕掛け合ってる。

「都内で車なんかいらんやろ」は正論だよ？
でも、やっぱエロい女とは車デートしたくなっちゃう。
２人でラブラブのトークをして、ホテルに着く前からいいムードで、男のイタズラに女の子が恥ずかしがったり悪ノリしたりしてるところを見るのはすげー楽しい。

ホテルまで我慢できず、撮影できそうな場所まで移動して、車の中でいちゃつくのもいい！！カーセックスを試みるぐらいには盛り合いますが…いくらなんでも断念。

ここまで30分本番がないのです。
しかしながら、31分のホテルパートが始まる前から、最高のデートAV！
エロい女がその気にさせて、お互いが車の中でどこまでイチャイチャできるか探り合ってるバカップル感満載の最高の空気が流れてます。

 

そして、冒頭でも紹介したホテルでのエッチシーンが始まるわけですが…

 

いい部屋ですね。
エロい女の子が「見られてるかも」って興奮できて、男の方は「こんな時間から女ハメてる俺は最高に幸せ」って楽しめる最高のお部屋。

しかも、挿れた瞬間から、佐伯由美香さんが自分で動きまくる！
どんどん誘惑して、挿れてくれないとオナニーしちゃって、挿れたら挿れたで自分からパコパコ！！！

先にイッちゃってからは、男がやりたい放題するのですが…ずっと満足げな表情。
スパンキングも、ピストンも、ご満悦な顔で受け入れてくれて、チンポを抜くとガクガク痙攣しながらイク。

これが最初っから続くわけですから…すごいですよ。

 

ここからは…見どころが多すぎて、逆にどこ紹介していいか困る！

「憑依型AV女優」というだけあって、イケばイクほどトリップしてエロくなるから名シーンが多くて逆に困る。

強いて、絵ヅラとして素晴らしいシーンを挙げると…

鏡の前で犯されてる自分を見て、さらに興奮して、自分とキスし始めるシーンとか、

何回か、男優さんが本気で抑え込んで、佐伯由美香さんが本当にキマった表情でイキ狂うシーンがあるところは紹介しておきたいです。

 

「自分で動きまくり、イキまくり、痴女エピソード出しまくり」
なだけでも1ジャンルになるほどすごいですが、ドM女優さんでもあるから、余計に名シーンが多いのです。

スパンキングや、息止め、種付けプレスも大声で乱れて、顔がキマりながらもこなすすごい女優さん&魅力が全部出てる名作です。

本当にいい作品なのでぜひ見てみてください。

 

 

 

佐伯由美香さんのすごさは、過酷な下積みと経歴の上に！！

 

このAVでは「えみ香 みたび」というタイトルですが…佐伯由美香さんの1回目のデビューは07年です。
だから、かなりベテランになるのですが…単にベテランなだけでなく、内容もすごいのです。

どんな努力もムダにならないんですね！

 

基本的にどの作品もぶっ飛んでて楽しい作品が多いんですが…ドM方面の作品を見た時に、別格のタフさが伝わるはず。

しかし、誰よりもハードな撮影、お店経験を続けるうちに、誰よりも人を惹き付けるエッチができる能力はそろってきていた。
だから、3度目のデビューでは、企画に恵まれ、プライベートが人に話せるぐらい吹っ切れたことでブレイク。「えみ香みたび」はそんな再々出発を飾った本人にとっても、AVオタクにとっても外せない作品になったわけです。

 

様々な偶然…アクシデント、色々なタイミング、佐伯由美香さん本人の性格とスタイルが奇跡的な積み上がり方をした結果、

「30後半からのブレイク」
「女は若いかどうかじゃない！エロいかどうかだ！！セックスを誰よりも楽しみ尽くす女こそが最強なんや！！！」
という、世間一般では言われてない新しい価値観を作り上げちゃってます。

 

…実際問題、私このAV見て、
「女性の好み？エロいのが一番！」
と思うようになるぐらい、価値観が変わったし、その感覚を多くの人に味わってほしいから佐伯由美香をおすすめするようになりました。

 

AVはただの慰みものじゃない！自分の理想（以上）の女性が実在するところを見せてくれる夢だ！

 

ただ、大人になると学生時代のピュアな異性のイメージ、男女問わず崩壊していくものです。
ましてや、ピュアだからこそ「真っ白な女の子を自分色に染め上げる」なんて傲慢な思想は、若くて怖いもの知らずな時にだけ本気で信じられる思い上がりみたいなものです。（一部本当にできちゃうラッキーボーイもいるから、嘘だとも言い切れないんだけどね）

AV女優にも色んなタイプの人がいます。

若くてキラキラしてて、センターを飾るアイドルみたいなタイプ。

低身長やぽっちゃり、母乳が出るといった、特殊能力を生かして売れるタイプ。

元から体力があって、どんなハードプレイでもこなせるし、仕事を断らないアスリートみたいなタイプ。

ソープやデリヘル、たくさんの出演を重ねるうちに「企画に恵まれさえすれば、本人のセックスのウマさが男性をひきつけて売れる」というプロフェッショナルなタイプ。

 

最初はアイドルみたいなタイプや、自分に世癖とあった「特殊能力」タイプにハマる。

でも、30過ぎたぼくは、佐伯由美香はもちろん、皇ゆずさんや、乙アリスさんと言った「ラブラブに誘って、ノリノリでエッチしてくれて、めちゃくちゃに感じてくれる」プロフェッショナルなタイプにハマってます。

 

 

そんなプロフェッショナルなタイプの女性の良さをぼくに教えてくれたのが、「えみ香みたび」でした。
エッチ自体が好きだったり、数をこなすうちに男性の色んな部分を理解してくれるようになった女性も世の中には少なからずいます。

 

セックスワークは人間の色んな部分に関わる話だから、感傷的に語られがちなジャンル。
でも、それを極めた女性は、【自分の理想（以上）】の世界を見せてくれる現代社会の天使です。

 

それを「えみ香ふたたび」「えみ香みたび」を通じて楽しんでもらえると、ぼくは嬉しいです。

 

この作品単体でも楽しめるのですが…より佐伯由美香さんをマニアックに抑えたい人は、

 

作中でちらっと言及された、「えみ香ふたたび」も見てみてください。