

夏目響さんの新作が出ました!!
今作は響さんの演技力に圧倒されます!!
また一皮むけてしまった響さん……!! そして今作は激しいプレイを伴います。
セックス中に話す演技も多く、見どころも満載です!!
今作のパッケージがこちら!! ストーリー性があってめちゃくちゃいい!!!
今回の響さんは「世話焼きでちょっとメンヘラ」な女性を演じています!!
逃走中の性犯罪者が陽キャに制裁を受ける動画がSNSで話題に。冴えないOLは彼を探し、自宅で匿うことに。
……山田君、何食べたい?なにか飲む? ……自分の家だと思っていいよ。私、山田君のこと信じてるから。
……だから、他の女を襲うなら、私のマンコ使ってよ。……私が助けないと。私が助けないと。
ちょっと病的な愛情を持ってレイプ魔の彼を自宅に匿うお話です。
このレイプ魔は親の教育によって精神的に追い詰められており、話さえ通じないレベルのキ〇ガイじみた男です。
そんな男を……響さんは匿い、庇い、救おうとするのです。
それはまるで、報われない自分の人生を救うことの代償のように……。
今作に関しては、響さんの演技のすごさを伝えたいから、サンプルを先に見てください!!
特に終盤の響さんの叫びながらのセリフは圧巻です!!
これ見たらもう買わずにいられなくなりますよ!!
見ましたか!? これ、すごくないですか……?
響さんはS女を演じるとき、演技が雄弁になる気がしていたのですが。
今作はSでもMでもなく、ただただ狂気的な響さんの演技が光っています!!
中学のときに好きだった男が強制わいせつ罪で指名手配されていました。私は彼を自宅で匿うことにしました。 レイプ魔と同棲 夏目響 レビュー!
響さんは冒頭、会社の上司からひどい物言いをされています。ブラック企業に勤めている様子。
「お前の代わりなんていくらでもいるんだからな!!」電話口、強い口調で言われる響さん。
ストレスの溜まる仕事をしている様子の響さんが、パソコンで何やら見ています。
それは……中学の時に好きだった男が、強制わいせつ罪で指名手配になっている動画。
響さんはその動画を観てこう思うのです。
「私が助けなきゃ……」
私が助けなきゃ、私が助けなきゃ、私が助けなきゃ……
この時の響さんは、自分の置かれている状況と山田君を並行して見ており、彼を助けることで自分を救おうとしているように見えます。
だって、普通しないでしょう?
レイプ魔として指名手配されている男を助けて、家に匿ってあげよう、なんて……。
この時の響さんの心境は「響さん自身も追い詰められていた」のだと思います。
だから、追い詰められている山田君を助けようと思った……のではないかと。
山田君との再会、そして響さんは半ば強制的に手を引いて山田君を自宅に連れ帰ります。
山田君は家にあがる際、靴を脱ぐことさえできない社会不適合者です。
部屋にあがると、お腹がすいていたのか、部屋にあるパンを勝手に食べ始めます。
響さんは「お腹空いてるの?」とカレーを出してあげたりします。
空腹がある程度満たされると、山田君はトイレにこもってしまいます。トイレの中から聞こえる山田君のつぶやき。それは
「セックス、悪いこと……セックス、悪いこと……」
セックスは、悪いこと……お母さんが言ってた……セックスは、悪いこと……
セックスは、悪いことじゃないよ。セックスは……いいこと。
響さんは嚙み含めるように「セックスは、いいこと」と、山田君に教えます。
そして山田君の性欲をおさめてあげようと、山田君のおチンポにやさしく手で触れて、そして口でしてあげるのです。
そんな優しい響さんに対し山田君は、イラマチオを強います。苦しがる響さんの頭をおさえつけ、無理やりイラマチオをさせます。
そして喉奥で自分勝手に射精し、出し終わるとトイレでそのまま寝てしまいます。(爆睡)
そんな山田君を、リビングのソファに運んであげて寝かせてあげる響さん。
しかし翌朝……
全裸の山田君が響さんの寝込みを襲います!!!
まんこっ……! まんこっ……! まんこっ……!
このあと「山田君」は響さんのカラダを弄り回します。おっぱいを舐めまわし、おまんこを好き勝手に手マンします。
そして、2度目のイラマチオが始まります。このイラマチオも、響さんの頭を動けないように固定し、かなり激しくします。
イラマチオを嫌がる響さんに対し、軽めですがビンタをする場面もあり、かなり「無理やり」感のあるイラマチオです!!
その後挿入に至るのですが……響さんは終始、山田君に「理性ある行動」を促しています。「やめて」とも言っています。
しかし山田君は、性欲に勝てません。。話も通じないし、挿入を嫌がる響さんをビンタしたり上から睨んだりして威嚇します。
こんなやり方でしか「セックスしたい」と言えない山田君。彼のもつ背景を思うと可哀想でもあります。
しかし、寝込みを襲い、強引なやり方で挿入までする山田君は、もはや理性ある人間とは思えません……。
抵抗する響さんを首絞めして、抵抗する気を失わせてセックスを続行します。
もはや完全にレイプです。山田君はホンモノのレイプ魔だったのです。
好き勝手に響さんのカラダを使って射精し終えた山田君。
響さんは中出しをされた後、泣いてしまいます。そんな響さんに向かって山田君は……
腹減った……メシ……カレー……食べたい……
自身の身勝手な要望を響さんに押し付けるのです。響さんは犯されて泣いているのに。
でもね……でもね……
それでもカレーを用意してあげる響さん!!
山田君……罪のない女の人、襲ったの……? ……ダメじゃん
セックスは……いいことだって、昨日教わりました……
響さんは、山田君にそっと話しかけます。「話、あるんだけど」と。
そして山田君に、本当に女性を襲ったのか問いかけるのです。
響さんはこの会話の後、会社に行きます。
※ここから先はストーリーのネタバレを避けて、セリフの抜き出しも控えます! セックスの見どころのみ紹介します!
響さんが会社から帰宅すると、家の中で山田君が精神崩壊していました。(家も崩壊してました)
山田君は完全に母親のかけた「セックスは悪いこと」の呪縛にとらわれてしまっているのです。
響さんはそんな山田君を愛で救おうとしますが、山田君にはなかなか伝わりません。(というか、まったく伝わってません)
余談ですが、この場面の響さん、自然光の中でキラキラ光っています。
場面自体はシリアスなのですが、響さんが超キレイです!!
そして、ここからすべての主導権が響さんに移ります。セックスも響さんが誘導する形でします。
山田君の心を解きほぐそうと、やさしいけれど支配的なセックスをします。
この場面では、響さんのお尻のアップが多くあって、桃のような美しいお尻をたっぷり堪能できます……!!
ここから物語が急転直下します。ある料理を食べたいと言った山田君のために、響さんは買い出しに出ます。
その間に……山田君は勝手に外に出て、またしても性犯罪を働こうとしてしまうのです。
幸い未遂に終わりますが「今話題になってるレイプ魔がいた!」と近所の人にバレてしまいます。
響さんは慌てて気を失っている山田君を自宅に運び、匿います。
この時点で響さん、すでにめちゃくちゃ怒ってます。
「どうして私以外の女としようと思ったの?」と怒り狂った響さんは、山田君を問い詰めます。
私がなんでもさせてあげるって言ってるじゃない、ほら、ほら!! と煽るように手コキ、フェラをします。
山田君はその手コキに対し「痛い」と言います。響さんメッチャ怒ってますからね……。
「私でいいじゃん。生で、中で出していいんだよ?」
響さんはこれまで自宅でされたレイプまがいのセックスも「二人の思い出」のように語り始めます。
山田君に対してこれほどまでに執着していたのか……というほどの嫉妬を見せつけます。
響さんは……山田君を、愛していたのです。
それはそれは、歪んだ愛情で。けれど確実に愛していたのです。
響さんが山田君に向けるまなざしは、時に鋭く怒り狂い、時に慈愛に満ちたやさしいものです。
山田君の手を取って自分のおっぱいを触らせている時、聖母のような表情で山田君を見下ろします。
一方の山田君は……もはや「ごめんなさい」を連呼するのみになってしまいます。
響さんの変貌がものすごく怖かったのでしょう。母親に怒られた子どものようにおとなしくなってしまいます。
しかし……歪んだ愛情を注ぎ続ける響さんに対し、山田君は突然「おまえのマンコ、〇〇〇」と言い放ちます。
この言葉に響さんはブチギレ、山田君に思いきりビンタします。この鬼気迫る演技は超! 見どころです!!
響さんはその言葉にめちゃくちゃ怒ります。
山田君にその言葉を訂正させようと「……間違えたんだよね?」と問います。
しかし山田君は「おまえのマンコ、〇〇〇。おまえのマンコ、〇〇〇」と繰り返します。
響さんは気狂いのように山田君の首を絞め、精神攻撃も始めます。
「セックス、悪いこと。お母さんここに呼んじゃおっか」
「お前みたいな頭のおかしいやつは、誰ともセックスしちゃいけないんだよ」
このほかにもたくさんの嫉妬にまみれた呪詛のようなセリフを吐き続ける響さん……。
そしてついに、山田君もブチギレて本性発揮。
響さんは愛情に見せかけた嫉妬と怨念を山田君に押し付けるだけで。
山田君はただレイプしたいだけの変態男で。
響さんはとうとうこの関係に依存し始め、近所の人に対して怒鳴りつけてまでも、山田君とのセックスを優先させてしまいます。
響さんが完全に外界を遮断する瞬間の鬼気迫る怒鳴り声は必聴……!!!
そして衝撃のラスト……!!
※写真はネタバレではありません。サンプル画像の1枚を貼っただけです。
衝撃のラストは、ぜひご自身で確かめてください。
私からはなにも言う事はありません。ただただ、響さんの演技が素晴らしかった……それだけです。
結論:この作品すごいからぜひ観てほしい……!!
響さんはきっとこう思っていたと思うのです。
「山田君が変わってくれたら、私も変われる。このつまらない日常を変えられる」
でも山田君は変わらない。変わるどころかさらに悪事を重ねてしまう。
山田君は、ちっとも思い通りにならない。
山田君が、私のものにならない。
それなら私は、もうこの現実に未練なんてない。
私も狂ってしまえばいい。山田君以上に狂ってしまえば……!!
素晴らしい作品でした。一気に観てしまいました。
響さん、今回も最高の作品を届けてくださり、ありがとうございました。
次作も楽しみにしつつ、この作品を何度も何度も堪能させていただこうと思います。
響さん、大好きです。
駆け出しのさやか