最上一花さんにガチ恋してしまったのでドグマ作品レビューを書きます

最上一花さんってユニークで面白いAV女優さんなんです!
元AVショップ店員からAV女優になった方でもあります!

 

そんな最上一花さんのお姿を生で拝見させていただく機会がありましたので、
今日は最上一花さんの作品レビューを書きます!!

 

イベントタイトル: 陰キャポジティブAV女優 夏目響vs最上一花

 


会場にいらした方は一緒に笑ったかと思うのですが、会場にいらしていない方も、アーカイブが2023年7月23日まで見られますので、ぜひ見てみてください! AV女優さん同士のトークってこんなにぶっちゃけてるんだ!? って思いますよ♡

……というわけで、さっそく最上一花さんの作品を観ていきます!
「メ豚小屋 女体家畜PLANT 最上一花」!!!(いきなりこれ見るのかよっていう)

まさかのドグマ!! これは激しそう!!

ドグマ作品は過去に、性癖の問題でよく見ていました。まさかまた見ることになるとは……笑
いや、ドグマ作品って「女性を監禁したり拘束したりして、徹底的にイジメるやつでしょう?」って思うかもしれませんが。
その通りなのでぜひ「アクメでイキ狂ってる女優さん」を見ながら抜きましょう。

こんな真面目そうな一花さんが……

頻発する女性失踪事件を追う新人記者の一花。
情報提供者に呼び出された彼女は薬で眠らされてしまう。女を洗脳し家畜化する施設「豚小屋」へ送られた一花。
裸にされ鞭で打たれ「メス豚」として扱われる地獄の日々。人格を破壊し尽くす非人道的な凌●!恐怖と苦痛から逃れようと強●快楽漬けになることを受け入れた一花。
獣のような咆哮と絶頂!それはヒトであることを放棄し「チンポ欲しがり動物」として加工された姿だった。

 

この作品は先にサンプル見てください! これ大丈夫そうな方のみ、後半レビュー読んでほしいです!!

ここまでやるの!? ええやります。

 

事件のカギは「加工して、出荷される」場所があるということ……!! 

新人記者の一花さんは、連続女性失踪事件を追っていました。情報提供者の一人から電話がかかってきて、待ち合わせ場所に行きますがそれは罠でした。お茶に薬を入れられ、たやすく捕獲されてしまいます。

ここからすべてが、始まります。

いきなりムチで打たれる一花さん!! SMクラブで働いていたのですごく共感するのですが、こういうのって、一線超えて「向こう側」に行ってからはいいんですが、、打たれ始めってすごい痛いし、怖いし、ムチの大きな音も恐怖なんですよね。。恐怖の感情がひしひしと伝わってきます。。一花さん、ああ一花さん、一花さん。。

救われて欲しいけれど、アクメしまくる一花さんが見たいです。

ここまで脱がせる間にも、はさみで衣服を切ったり、言う事を聞かせるために素手でバシバシ叩いたりします。
「家畜は叩かんとわからんなあ」と脅したり、どんどん一花さんの精神を支配していきます。

見てください……!! お腹が赤くなっていますよね? 腹パンまではいかないけれど、お腹をバシバシと叩いた跡が残っているんです。ここ以外にも、太ももにはムチで打たれた時の青あざが残っています。

最後まで観たらどうなってしまうのか、すでに心配です!!

涙も鼻水もヨダレも全部出したらええ、人間やったときのもん全部出していったらええねん

「言う事を聞かないと殴られるから」少しずつ言う事を聞くようになる一花さん。
しかし涙は出ます。そんな一花さんにかけられたのが上記の言葉。「家畜になるんや」という容赦ない言葉です。

序盤の見どころとして「緊縛」があります。縄で縛られていく一花さんはまるで、素敵なドレスをまとったかのように「縄が似合う」んですよね……!! 縄映えする、というか。鬼気迫る場面の中、縄をまとっていく一花さんを美しいと思いました。

片足にかけられた縄によって足が勝手に開かれてしまう瞬間も、両足を縛られて吊るされた状態になった一花さんも、たまらなく美しかったです。共感してくれる方がいたら嬉しいです。

この瞬間です!!

縄に気を取られてほぼ縄の話ばかりしてますが、作中ではすぐ一花さんがお漏らしをしてしまったり、ずっとおまんこを弄られていたり、バイブを入れられたりしながらの「縄」です。緊縛しながら、心も服従させていく素晴らしい場面の連続です。

えーっと、この後、かなり激しい責めが入ります。人によっては「ええっ!?」となってしまうかもしれませんが。
一花さんんを逆さづりにして、男優さんが一花さんの口めがけておしっこをしていくのです。さかさまになっているので当然喉に流れこみます。一花さんがカラダを張って作品に出演して、良い作品にしようと頑張っていると思うと……ちょっと泣いてしまった名場面です。

この後も場面転換して、最高の場面が続きます。
ムチで脅されながらのイラマチオ!! ガチでえづきながらのイラマです!! 胃液出ちゃってます!!

涙と胃液でぐちゃぐちゃになる一花さんに対し「最後、白いご飯出てくるまで終わらへんぞ」と言い放つ調教者……!!

マジで、ガチなやつです。そもそもこのフェラチオは「エサの時間やぞ」と言って始まっているのです。それを回収するかのように「白いご飯」という言葉が出てくるあたり、私この作品めちゃくちゃ好きです。こういう作品好きな方にとっては「ぬるくない責め」なので最高のおかずになります。(白いご飯だけに……!!)

このあと激しく後ろから入れられて中出しされます!! 後ろから突かれている間もえづいていて、めちゃくちゃかわいそうで抜ける場面です……!!

さあ、いよいよクライマックスです。最初目隠しをされてあおむけに拘束されていた一花さん。調教者は耳元にささやきます。
「怖いか、怖かったら逃げたらええ、快楽の中に」

いよいよ「快楽漬け」スタートです!! これまで痛いこと、苦しいこと、自尊心を奪われることが続いていた一花さんにとって、これから始まる快楽が「救い」になるのか……!!

なるのか……!!

なるのか……!!

それが……「救い」に「なる」んですよね。。

電マ責めで完堕ち。絶頂アクメをキメまくります。完全に「快楽に逃げ込んだ」状態になってしまう一花さん。
調教者はここで言い放ちます。

「加工、完了やな。もう、戻ってこんでエエからな、そっちおり」
この言葉で、完全に一花さんは「向こう側」の人になってしまいます。言われた通りに動き、与えられる快楽に悦ぶ。メスの家畜完成です。
※この「加工完了」の際の一花さんの表情が、不謹慎ながらめちゃくちゃ可愛いんですよ……これ絶対見てほしい。

もう、この顔もキマってるのわかりますよね……

この「金属バット責め」の後、アクメし続けた一花さんに、カメラが近づいていくんですけど……
一花さん、笑うんですよ……。「ニタァ……」といやらしいメスの顔で、笑うんですよ……

もう元の一花さんじゃないことだけがはっきりと伝わってくる最高の場面でした。
一花さんはもう、向こう側の世界で笑っているんだ……って。こんなのエロゲの世界でしか見られないと思っていたような「アクメで別世界にいって、元の人格を失った顔で笑う」を3次元で見られるって、控え目に言って最高。

最上一花さんの「この世界」に賭ける身一つの強さ、みたいなものが伝わってきて、エロスと号泣の連続で観ました。

この後、ラストチャプターに移行しますが……そこには
完全にメス堕ちした最上一花さんがいました

動物のようにオナニーをして男を待ち、男が来たらセックスをして、だらしなく開いた口を男に近づけてベロチュ―。
そうすることが悦びで、自らそうしている、人格が崩壊した一花さんが2人の男優さんとヤリまくるラストチャプターです。

哀しい笑顔。

愛されて嬉しいから笑っているわけではありません。もはや、快楽に逃げ込むしかない状況の中、痛みに耐えかねて逃げ込んだ先がココだったのです。もう、愛とか恋とかじゃないです。快楽があってそこに逃げ込めるかどうかだけです。

フェラチオもすすんでやります。どんな体位でも感じるカラダになっています。
セックスは見応え充分ですが、残る感情は「哀しさ」です。

 

この後味の苦みこそが、ドグマ作品の魅力だと私は思っています。
見た直後は少しつらいけど、中盤はしっかりオカズに使える名作でした。
次は最上一花さんの明るい側面が見られる作品をレビューしようと思います。(←ちょっと心にきてます)

 

最上一花さんの最新作は?

これです!! エモレズ!!!

次回はこういうレズものをレビューしていきたいと思います!

今回はドグマ作品ということで、心にいろいろと刺さる作品の紹介でしたが(笑)
最上一花さんの「作品に対する執念」のようなものを感じられる、そして使える! 抜ける! 名作でした!!