今回紹介するAVは好き嫌いがくっきり別れます。
普通のイチャイチャラブラブでもないです。
むしろ、ハードな題材すぎて、女優どころか男優まで狂っていく猟奇的な作品です。
女優さんはめちゃくちゃかわいい。
でも、かわいさ以上に彼女が持ってる特殊能力が際立ってる作品です。
かなり変わった作品だからこそ、佐野なつさんの特殊さについてまずは語らせてほしい。
佐野なつさんに一目惚れしたきっかけは、山と空
以前、雪山登山AVを見た。
最初は、「雪山でセックスするゲテモノAV」として見始めた。
ところが、雪山になってしまったのは偶然のようで、普通のデートAVとして最高な作品でした。
イチャイチャしながら山に向かっていき、誰もいない山で開放的にイチャイチャして、その後ラブホで思う存分セックス！
セックスが持ってる愛情関係と、共犯関係の両面を描いた素晴らしい作品で、
「このレーベル(山と空)の作品をもっと見たい」
と思って、ついでにいくつか気になる作品を見繕ってセットで紹介しました。
その中の１つに…佐野なつさんの作品がありました。
そんな子が、山の上でいいムードになってフェラチオしてくれて、背徳青姦エッチして、最高のムードでラブホに行くと、【ねえどれがいい？】ってラブホの部屋選びの時からキラキラした目で笑って、ホテルの中ではいっぱいエッチしてくれる。
最高すぎて、女優名調べましたよ。
「佐野なつさんって言うんだ。出演作品は…え！？」
AVファンがみたら驚くようなユニークなラインナップだったよ…
ひよこからドグマまで！『変態を本気にさせるAV女優』の出演作がとにかく多彩！！
彼女に一目惚れすると同時に、
「これは、変態を引き寄せる女ですわ」
そんな予感がしたんです。
「おっとりしているけど、キラキラ笑うところ」
が高嶺の花すぎないところがかえって、クラスの陰キャ男子全員の【ぼくだけのお気に入り】と錯覚させ、隠れたモテ女になる要因になっていたり…
「ドMな本性に加え、好奇心旺盛でたいていのプレイを受け入れてくれそうな雰囲気」
が、クラスメイトどころか、学校内外のヘンタイな大人の視線を惹きつけてたんじゃないか？
そんなイメージが、湧いてきたんです。
その期待通り、彼女の出演したAVはとにかくバラエティ豊富！
ロリ系ヘンタイレーベルの「ひよこ」から、総合ヘンタイメーカーこと「ドグマ」まで広範囲に出演していて、ラインナップを眺めてるだけでも「ぼくの変態性に応えてくれる」「色んなヘンタイたちを惹きつけてしまったんだね」という気持ちにさせてくれるのが楽しい。
童顔だからこそ、ロリ系に近いキラキラした作品にもあるにはあります。
でも、どちらかと言うと
「変態に絡まれる」
本人が変態すぎて
「見たこともないAVが完成する」
作品が多くてですね…詳細を見ると、とても奇抜な作品が多い。
例えば、ロリ系はロリ系でも、エッチな健康診断をされる作品だったり。
なぜか失禁させられる系の作品がすごく多かったり…
逆に、本人の要望でパワードスーツを着て男優を持ち上げてエッチしたり…
クリエイターから視聴者まで
「変態を引き寄せ、本気にしてしまう」
という謎の特殊能力を持ち合わせていることが伝わってきます。
電気ショックAVのつもりでみたら、佐野なつさんがおびえて泣きじゃくる姿に「新しい性癖に目覚めてしまう」作品だった。
そして、そんな佐野なつさんの作品の中でも特に「変態を目覚めさせてしまってる作品」が、電気ショックAVでした。
まずこのAV…サンプルのクオリティがやたら高いんです。
明らかに万人ウケしないような題材・プレイなのに、サンプルだけ見ると爽やかな邦画みたいで、そそるところが、余計にたちが悪いのです。
ところが... 実際に作品を見るとけっこうエグいんです。
イチャイチャラブラブが好きな人が見ると、
「ええ…（ドン引き）」
「かわいそうで見れない」
みたいに思うかもしれないので、少なくとも万人ウケするタイプの作品ではありません。
でも、やりたいことはかなり面白い作品です。
人間の業の深さ、ダークな部分をしっかり描いているところに、見どころのある作品です。
【あらすじ】
佐野なつさんが、裏アカで腹パンプレイをする映像を公開。
その後、一緒に電流を流すヘンタイプレイをしてくれる男性の元へ。
ところが、怖くなって会話が成り立たなないのです。
自分からプレイを望んでる女の子が
・ずっとおびえてる
・褒めても反応が薄い
・大声で怒鳴らないと、言うことを聞かない
・どれだけ痛めつけても、ヘンタイプレイでもやってくれる
という「いじめたくなる要素しかない」状態だから、どんどんエスカレート。
普通のイチャイチャでは満足できない男女のための、
猟奇的な極限状態を描いた鬼気迫る作品でございます。
まず、佐野なつさんですが…基本的におびえてます。
次に、男優さんも基本的にオラついてます。
ガラが悪い感じですが…根っからの悪いやつでもないのです。
最初はところどころ女の子を褒めています。
ヘンタイプレイをすることにも
「本当にそんなことしたいの？変わってるね」
と、根っからのヘンタイではないです。
しかし、彼女がおびえてしまって、プレイする前からまともに会話が成り立たないことからイライラ。
加えて、怒鳴る・蹴るなどの乱暴な言い方をしないという通りにしないし、痛い目に遭っても従順に求めてくることから、男性の態度がどんどん横柄（おうへい）になっていきます。
そして、お望み通りに電流プレイをすると…叫びながらのたうち回る佐野なつさんをみて、なんとも言えない高揚感が止まらなくなり、息を荒げて喜びます。
そして、アクシデントが発生！
電流を流しすぎて、佐野なつさんが泡を失禁して気絶。
彼女を袋に詰め、使われていない倉庫に避難。
そして、快楽の絶頂から、逮捕されるかもしれない極限状態に置かれた男性は、意識がもうろうとする彼女をオナホ人形のように犯し始めます。
彼女の意識が戻ると、部屋に戻って再びエッチを始めるのですが…ここでも電流エッチです。
今度は、電流にトラウマをもった彼女に「勃起させないと電流流し続ける」と言って、彼女に泣きながらチンポを求めさせるプレイをします。
しかも、簡単にはフェラチオさせないで、髪の毛を持ったりビンタしたり逃げ回ったりと、電流におびえる時間を作って、彼女を電流の恐怖によって調教します。
…これだけでもとても猟奇的。
でも、ここまででやっと半分ですから…相当エグい作品です。
正直言って、共感できる人のほうが少ないと思います。
大半の人は電流プレイをやったことないから
「どこまで本当で、どこからがヤラセなのか？」
がわからないからです。
もし、全部本当だとしたら、序盤の電流プレイ中に
「救急車呼ぶ前に、電流止めてやれよ」
など極限状態で奇行に走る男性が混乱する様子がツッコミどころです。
逆に、全部ウソまたは、大部分がヤラセだとすると…
「佐野なつさんの泣きながらのフェラチオがすごすぎる」
「痙攣や号泣してる状態でも、鬼気迫る演技でプレイを続けるのがすごい！」
と、称賛してしまう作品です。
大半の人がやったことないプレイで、なおかつ佐野なつさんの演技が迫真すぎて、本当かウソかが素人目にわからないのです。
また、そんな大半の人がやったことないプレイのお仕事を色んな作品で受けてる（来ている）ことから、
「佐野なつさんは、やっぱりヘンタイを本気にさせてしまうAV女優だ！！」
と、好き嫌いや、倫理的な良し悪しを超えたすごみを感じるのです。
「女優さんの体がキレイ」
「女優さんのキラキラした顔立ちがかわいい」
みたいな、普通の恋愛や異性愛の延長線にあるものだけじゃないんです。
ヘンタイや、エロスを極めた人だけが到達する
「普通のエッチじゃつまらないからヘンタイプレイをする」
「特別タフな女優さんにしかできない、ハードな撮影に挑む」
「本当は良くないんだけど、ヘンタイな女の子だけが持ってる特殊な魅力にハマってしまう」
みたいな、あんまりお行儀の良くないエロスを極めたプレイもAVの魅力なんです。
佐野なつさんは、そういう「ヘンタイのためのAV」を作り上げてくれるし、出演してくれる人です。
おかしいなぁ…
ぼくは
『ティーンの時から一貫してたぬき顔のクラスで3番目ぐらいに人気のあるおっとり系美人が好き』
ぐらいのノリで作品を手にとっただけなんだけどなぁ〜
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