【泥・金粉・真空パック】伝説のAV「辻本りょう、覚醒」を見る！！

FANZAでセールをやってたAVの中にすごいAVがまぎれこんでいた。

 

2010年頃のAVは…すごく勢いがありました。
しかも、今とは少し違う方向で、盛り上がってました。

爆破、浣腸運動会、人間家具、マグロリータ…そして、そば打ちAVといった「変なAV」がたくさん作られていて…マンガやゲームでも考えつかないようなことを、平成が終わるぐらいまでやっていた時期がありました。

このAVは…そういう「変なAV」の世界で、伝説になってる作品の1つです。

何がすごいって…もう紹介文からすごいんです。

フェチのカテゴリーを飛び越えて芸術的なまでのエロスを徹底追求！！モデルには美白で美乳Eカップの辻本りょうさんを迎えてマッドセックス！バキュームベッド！2穴エンジンバイブ！金粉セックス！人間真空パック！ラバーバルーン！と初めて尽くしの6体験で更なる快楽に覚醒する！壮大な自然の中で繰り広げられる世界を是非お楽しみ下さい！！

辻本りょう、覚醒

AV女優だって「初めて尽くし」と言うぐらいですからね。
これを見た視聴者さんも、「こんなの見たこともないし、考えたこともない」という作品です。

 

そして…「マニアのために極振りされた作品」を、みっちり3時間（うち25分は謎多き特典映像とメイキング）です。
テンポよく「出会って5秒で」なんてこともないし、女優さんが丁寧にストーリーを演技することもありません。

最初のマッドセックスでは、20分も男優は出てこきません。

最初の15分は女優さんが自分の体を泥に汚すだけで…
「とにかくエッチが見たい」
「普段はエッチなパートまでスキップして、AVを楽しんでる」
という視聴者たちに驚きと困惑を与え、新たな性癖を開拓してきます。（女の子が泥にまみれて自分の体を汚しまくってるのって…かなりエロいですよ？信じられないかもしれませんが…）

 

 

特に良かったプレイ、イメージが湧きにくそうなプレイだけガッツリ解説

そもそもの問題として…この作品、サンプル動画がありません。
かといって、作品パッケージを見ただけでは、ピンとこない人もいるでしょう。

 

そこで、特に個性的な「マッドセックス」や「人間真空パック」などはガッツリ解説していきます。
もはや、「どんなセックスなのか」を説明するだけで、読み物として面白いからね…やるしかないでしょ！

 

そして、もし興味が湧いたら買ってみて。
「AVでしか見られないプレイを楽しみたい」
「創作をしてるから、一味違う作品を作るための資料がほしい」
という人を絶対に裏切らない作品だから！

 

ビジュアルは酷いがエロさは最高なマッドセックス

その名の通り、「全身泥まみれでセックスする」プレイです。

 

しかも、この作品では、女優さん自ら、泥まみれになるところからスタートします。

 

ビジュアルからは想像できないかもしれませんが…この時点でけっこうエロいです。

「ぶっかけ」のような女の子を汚す（自分から汚れてくれる）快感、
泥で動きづらく息や視界も遮られる状態になることで「緊縛」のような効果もあります。

「女性の負担多くない？」
と思うかもしれませんが…意外とヤミツキになって、吐息を漏らしながらオナニーまで始めます。

女性には、視界や体の自由がなくなった時の方が、マゾっ気が出るいいシチュエーションに感じる人もいます。
そのため、普通のセックスでも、電気消したり、アイマスクしたり、手をネクタイなどで縛ったり…不自由な環境にして、エッチな刺激に集中できる環境で興奮するプレイはけっこうあります。

 

そんなわけ泥にまみれることで、身動きがとれないけど、エッチな刺激に集中しながら女性は発情オナニー。
男性的には女の子をめちゃくちゃにして、なおかつその場に全裸で拘束して、追加で泥まみれにして大興奮という
「実際に見てみないと意味がわからないけど、よく考えてみると意外と理にかなったプレイ」
が、展開されていきます。

 

しかも、オナニー中にどこから泥をかけられるかわからず、敏感になってる時に、泥をかけられて「ビクンッ」とする姿は、かなりエッチです。

絡みが始まると、また泥の効果がでます。

まず、いつもより泥で冷たくなってます。
そのため、男優さんの体が温かく感じ普段よりも男優さんの責めで感じやすくなっているだけでなく、男優さんの体と触れ合う時に、ピタッとくっつくようにして、肌と肌のぬくもりを感じようと動いてくれます。

さらに、泥まみれの女優さんと絡むことで、男優さんのアレも泥まみれになりますが…だからこそ、フェラチオシーンの見栄えがいいんです。
もちろんモザイクはかかってるのですが…泥まみれのアレをお掃除することで、キレイになったことが伝わるのが、いつもよりも「しゃぶってくれた」感じが伝わっていいんですね！

 

ビジュアル的には「これで抜けるの？」と思うプレイですよ？

ところが、女優さんが、最初は童心にかえって楽しそうです。

 

顔まで全身泥まみれになる前は、泥がいい感じにボディースーツの役割をしてて、体つきの良さが際立ってるのもエロいです。

体つきがめちゃくちゃいいし、表情も明るい方だから、節々に本気でかわいいのが…またいいんです！

 

そんな美人さんが、開放的でどこかスポーティーな笑顔から、
「視界も身動きがとれなくなって、自分の世界に入って感じまくるシーン」
へとシフト。男優さんが出てくると
「ぬくもりを求めて、男優さんと濃厚に絡んで、泥まみれのアレを丁寧にお掃除してくれる」
濃厚なAVに変貌していくから…すっごくエロいんですね！

 

その落差まで含めて、すごく良いプレイでした。

 

ラバーバルーン（※3種類あるよ！）は…すごいぞ！

これは2種類あるのですが…スタートがびっくりするほどシュールです。

呼吸ができる穴以外は、全部体を拘束して、バイブ攻めにするというすごいAVなのですが…

 

最終的には、嘘みたいな絵ヅラでプレイが行われます。

 

このプレイは、静画では伝わりづらいので、かいつまんで説明すると
・呼吸の自由を奪うことができるため、キスしたり、何かを被せるだけで体の自由を奪うことができる
・挿入以外責められ放題だから、「中まで気持ちよくなれないけど、体が動かせない不安感と、ピチッと縛られた状態で責められる気持ちよさ」から、体がガクガク動いてしまう。
・ガクガク動くことで、ラバーバルーンに緊縛された状態にもかかわらず、腰がくねくねしてすごくエッチ（でも、ラバーバルーン越しだから、シュールな面白さと、女の子を意のままに調教しているという悪趣味な快楽中枢をも満たしてくれる）
という変なプレイです。

こんな姿になっても、性感帯を刺激すると、腰をガクガクさせて感じる姿は…最高に、ケモノっぽくて、本能に訴えかけてくるような良さがあります。

（特に日本では）普段の女の子は、男性より文明的で、ケモノっぽさとは無縁な人が多いです。
しかし、エッチなところを刺激した時の、声や動きは男では表現できないほど感じまくります。

普段と濡れ場のギャップがエロいからこそ、よりケモノ感のある快楽で体ガクガクになる姿を求め…こんな変なプレイに到達しちゃったわけですね。

 

これは、もう「本能に訴えかけてくるようなエロさ」だから、動画で是非見てほしいです。

 

まさかこんなに感動するとは…神秘的すぎる「真空パック」プレイ

実は、この作品を見るきっかけになったのは
「真空パックのAV」
という、AVファンでも知らないAVが、色々あって、世間一般に認知された時です。

 

その時に、「真空パックプレイ」が収録されたAVがいくつかあって、その中でも特に全部のせなAVであるこの作品を
「その時が来たら見よう」
と決めてました。

 

しかし、プレイを見始めてから5分ぐらいで、
「神秘的だ…。」
と感動してしまいました。

 

もし、制服を着た美少女がフィギュアのように売られてたら…それってすごく感動しません？

言ってることメチャクチャなのはよくわかってます。

でも、「真空」は、他の製品だと「未開封」「新品」「新鮮な状態で保存」という意味がある。
だから、女の子が真空パックに閉じ込められてほぼ動かない姿を見ると、「汚れのない純粋で、一番いい状態で保存されてる」ようで、神秘的な雰囲気を帯びるんです。

ぼくも最初は
「そんなバカな！？」
と自分自身の感覚を疑いました。

 

でも…この感覚に確信を持てたのは、真空を解かれた時のリアクションです。

息を整えながら、体が拘束されず、自由に動けることを確認していく姿は…まるで、
「人間以外のアニメのヒロインが、生まれてきたり、新しく生まれ変わったりする姿」
によく似てて、【人間なんだけど、新品のモノを開けるような快感】【自分と二人だけの新しい物語が始まる予感】みたいなものを感じさせてくれて…神秘的な感動をくれました。

 

このニュアンスはエロマンガでも活用されていて…ドールズという煌野一人先生のエロマンガでは、女の子そのものをパッケージに入れてしまうというぶっ飛んだ作品が描かれています。

この作品では、情報量が多すぎて見落としていましたが…もうこうやって女の子がパッケージとして並んでるのが、神秘的であり、性癖なわけですね。

 

もうちょっとわかりやすく言えば（？）、綾波レイですね。

アニメを見ていて、
「綾波レイがLCLの中で漂っている姿を見て、神秘性を感じた」
という経験はありませんか？

あの感覚は…すごく正しいです。
旧エヴァでは劇場版で、新劇場版ではシン・エヴァで…綾波に「人では絶対に起こらないこと」が起こります。
だから、綾波レイに「美しい」と感じる瞬間の中には、「人には本来感じないはずの魅力」がいくつか入ってます。

あの感覚に近いんです。
女の子が、洗練されすぎると…「人間らしからぬ魅力」を帯びることがあるのですが、真空パックは「お人形さんみたい」を本当にパック詰めしてやっちゃうのです。だから、人間じゃないモノに感じる魅力を人間に感じてしまう神秘性が生まれるのです。

 

本来、真空パックは緊縛プレイの一種で、
「不安になるほど、本能的に感じやすくなる」
「体がどれだけ縛られても、性感帯をいじられると気持ちよくて体が動いてしまう」
という人間に残っている野生を感じさせるプレイだと予想して見る人が多いと思います。

同時に生殺与奪を握った時の恍惚感が味わえるサディスティックなプレイでもあります。
空気穴から息を吸わないといけない状態で責められても、ビクビクガクガクして感じる姿は、得も言われぬ興奮があって、最高です。

 

真空パックそのものの魅力を活かすために、この作品の真空パックプレイは責めのシーンは少なめです。
拘束されながら責めるシーン、息を止められながらイカされるシーンが見たい人はラバーバルーンを見るのがおすすめです。

 

その代わり、真空パックには真空で保存される姿が神秘的で、保存する側として考えると永遠の美しさを閉じ込めてるような…文学的で一味違う堪能があります。
息を整える姿は、生命の誕生や再生を感じさせて、とても感動的です。

実用的なエロスを楽しみたい人は、マッドセックスか、ラバーバルーンをおすすめしたい。
でも、AVにしかできない感動と高度なエロスが、真空パックにあるので…これはこれで一度見てもらいたい。

 

 

メイキングもあるよ！25分たっぷりあるよ！

このメイキング、あまりにも色々あるんだけども…性癖とか関係なく良かったのが

泥を落とすシーンがすごく良かった。

この作品、「なんで海で撮影してるんだ？」とすごーく疑問だったけど…

泥を落とすためなんですね…。

全裸で海に入って髪を洗うという「紀元前かよ！」と突っ込みたくなるシーンがすごく良かった。

やっと顔の泥だけを洗い流して、全身の泥を落とそうとがんばって海に向かっていく姿。
そして後ろで必死に泥を洗うのに夢中で、波に流されてしまう男優の姿は、「人間がまだ動物だった頃」をみているようで、芸術的で、神話めいた感動があって、本当に良かったです。

 

他にも隠れた名シーン、
本編に収録されてない女優さんによる素のリアクション
「これどうやって撮るの？」という撮影技術・安全確認の様子・種明かし
など、普通のAVでもやっているであろう努力や、この作品だからこそ重要な話、創作や性活に役立ちそうなネタがいっぱい詰まってます。

一番大事なのはメイキングかもしれない…というぐらい良かったです！

 

本当にすごい作品だから是非見てみてください！

 

他にも、「金粉セックス」「エンジンバイブで2穴責め」、紹介したけど全部語り尽くせてないプレイや魅力の数々があなたを待ってます。本当に歴史的な作品なので、是非見てみてください！

 

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「もしかしたら、この人なら他にも変わったAVに出てるかも」
と調べてみたら、ラインナップがすごすぎたので載せさせてください。