
実写化困難?と思われたSTUDIOふあん作品が、原作コラボAVとして発売された。
ぼくも大好きなサークルさんではあるが、『これ実写化するの!?』と、作風を知ってるからこそすごく驚いた。
『地元のハメ友』という名前の通り、すぐに会いに行けるセフレとの一夜を描いた作品です。
主人公は物流系のお仕事をするサラリーマンなのですが、そのサラリーマンとセフレ関係で、一度彼が来店すると、仕事そっちのけで深夜のコンビニでエッチしてくれるセフレなヒロインとの一夜を描いた作品です。
しかも、この作品…キャストもすごい!
ぼくが大好きなSTUDIOふあん作品を!!
今、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気女優である乙アリスさんが演じて、実写化!!!
しかも、乙アリスさんのキャスティングは人気ありきじゃないのです。
『これ以上ないほどのはまり役』をキャスティングをしたら、「偶然にも今一番アツい女優さんが、大好きな作品を演じてくれる」というできすぎな展開が起こったのです!!
そもそも、STUDIOふぁん作品の困難さはその画風からスタートします。
いわゆる「乳袋」と呼ばれる、着ぶくれしておっぱいの形がはっきり出てしまうほどのムッチリボディばかり描く方なので、できれば着ぶくれするぐらい…脱いだ時に、納得するほどの巨乳じゃないと務まりません。
「巨乳ギャル」までならまだ該当者は多いかもしれません。
しかし、この作品の前半に、もっと困難で乙アリスさんじゃないと越えられない難所があります。
乙アリスさん…実はアナル業界のレジェンド!だからこそ、この作品に合うんです!!
この作品、原作にはハードなアナルセックスがあるのです!
それも、単にアナルセックスできるだけじゃダメ!
しかも、アナルセックスしながらの会話シーン、キスシーンまである。
これは、男主人公のサラリーマンが、アナルセックスの方が好きだから絶対に外せない。
そのため、難しい体位をキープしつつ、自分で動いたり、会話できる程度に余裕のあるアナルセックスができる人じゃないと務まらない!!
素晴らしい原作ではあるのですが…
「アナルセックスしながら動いて会話するの!?これは実写化厳しいやろ…」
と
ですが…乙アリスさんは、アナル業界ではレジェンド!
金髪巨乳ギャルとしてブレイクする前は、ドMな作品にも出てたハードプレイガチ勢。
例えばこれ。
「壮絶」という言葉が似合うほどの、ハードプレイ&えむっ娘作品!
ノド・アナル・マンコを同時に調教されながら、罵倒やスパンキングもあるすごい作品。
普通、AVでギャルというとSっ気のある役どころが多いのですが…。
ドMな作品にもたくさん出てる人だからSTUDIOふあん的な『言いなりギャルセフレ』みたいな役どころにもカチッとハマるわけですね。
というのもですね…2つ面白い話があるんです。
まず、FANZAで「アナル」と検索すると、25作品も出ていれば歴代でもアナル作品に多く出たと言える女優さんです。
そんな中、乙アリスさんは「乙アリス以前の名義」もあわせると…なんと43作品に出ているアナルのプロです!!
しかも…インタビューでは驚きのアナルエピソードを明かしたことがある!これが面白いから、是非紹介したい!!
処女喪失の翌日…またまた処女喪失!!
アリス 翌日にあった彼に、昨日パーティでいたあの人とやったんだよ~って言ったら「アレ、知り合いだよ」って。――あらあらあら。
アリス で、「アイツが処女取ったんなら俺アナルね!」って言われて人生2回目のSEXでアナル犯●れたんですよ(笑)。――いやはや…初アナルの感想は?
アリス 痛いですよね。それまで全然指でさえ入れた事も無くて、開発できてなかったはずなんですけど、ローションだけでホグシもしてなかったから…よく入りましたよね!今なら普通にアナル指入るのにねー、「ほぐし自分でしま~す」とか言っちゃうくらいなのに(笑)。
AVでさえ念入りに開発してからアナルセックスする作品が多いのに…AVよりもハードにアナル処女を喪失!
そんな人だから、「ハードなアナルセックスをしながらのイチャラブ」という実写化困難な原作を再現できるのです。
後半は「メディアの違い」を活かすために、ガラッと内容が変わっている
このAV、概ね評判がいいのです。
一部『100%原作通りじゃないと嫌だ』というファンの人からは、物言いもあります。
確かに前半は、マンガっぽいルックスを可能な限り再現し、実写化困難なハードなアナルセックスができるすごい女優さんをワザワザ探してくるほど気合の入った作品です。
一方で、後半の内容が、大きく変わっているのです。
まず、原作は…外です。野外プレイです。
そもそも、STUDIOふあんは野外プレイが大好きです。
野外以外でも、「コンビニの店内」みたいな、意外な場所でエッチしている作品が多いです。
だから、原作ファンが「プレハブ型コンビニ店の、外でエッチしている姿を見せてほしい」という気持ちもわかるのです。
ですが…AVの野外エッチはとても難しいのです。
というのも、外でエッチに集中できるような場所だと、なかなか街中では撮影できません。
野外・露出AVの多くは、自然の中、車の近く、囲われたベランダなど露出に集中できるような場所で撮影しているため、原作のような場所だとエッチに集中できないのです。
しかも、アナルセックスを実写でやると、「外でサクッとヤる」みたいな感じは、難しいのです。
どれだけセックスに強いAV女優さんであろうとも、アナルセックスをすれば悶絶します!
そのため、野外の市中での撮影は法律が変わるか、街まるごと買い占めない限り、不可能なわけです。
そのため、アナルにこだわるなら
「エッチに集中できる場所でじっくりエッチをする」
という意味で、バックヤードでエッチすることになる方が、女優さんもエッチに集中できます。
そもそも、露出プレイ自体がイチャイチャしたり、声が出てしまうエッチとは相性が良くないのです。
よくも悪くも「二次元だからこそ理想を詰め込む」というSTUDIOふあん作品の作風です。
しかし、実写にする時には、生身の女性がプレイする以上、「女性のどういう良さを出すか」を考えて、全部乗せな原作をしっかり解釈して、優先順位をつける必要があります。
今回は、「露出プレイ」ではなく、「仕事そっちのけで、ハードなアナルセックスをしてくれる都合のいいセフレ」という部分を優先するため、バックヤードエッチになったというわけです。
逆にAVになったことで、大幅にパワーアップしたシーンが多いのも、このAVの素晴らしいところ!!
この作品、野外プレイの要素が削られていますが…実は、新たに追加されたシーンが3つあります。
1つは「おっぱいを楽しむシーン」が増えたことです。
原作には、おっぱいブルンブルンな乳揺れシーンが多い。
でも、パイズリやおっぱいを触ったり、飛び込んだりするシーンはありませんでした。
そのため、おっぱい関係のシーンは、AVで追加されたシーンが多く、これは素晴らしいことです。
せっかくおっぱいがデカイ女優さんを起用し、パッケージもおっぱいバインバインにしてあるため…原作を知らない人にもとっつきやすい改変になったことでしょう。
あわせて、原作では、エッチシーンとイチャイチャするシーンは、明確に分かれてますが…イチャイチャするシーンも増えてます。
仕事そっちのけで、セフレとのエッチを楽しんでるわけですから…彼女だって、イチャイチャしたいはず。
でも、原作ではコンビニに入店した直後に抱きついてるんですよ!?
もっとイチャイチャしたいだろうし、彼女が「好き好き♥」としてるシーンはエモくて素晴らしいのです。
これも素晴らしい追加シーンでした!
最後に、原作ではノーパンと痙攣・精子逆流だけだったシーン。
ここは、大幅パワーアップしています!!
なんと、原作では外にタバコを吸いに行ってしまうのですが…実写版では、
思いっきりいたずらしています!!
原作では、2ページであっさりと終わる「お客さん乱入シーン」ですが…実写版ではなんと6分もノーパンで手マンされながら痙攣イキしっぱなし!イキション流しながらプルプル震えるお尻をずっと眺めているのは…AVだからこそ味わえる幸せです。
これは本当に名シーンなので、是非見てほしい!!
やっぱ、セックスって、女性が痙攣しながら喜んでる時が一番興奮するんですよ。
その生理現象で、自分の意志ではどうにもできないほど気持ちよくなってプルプルしてる姿を6分も見てるのは…最高♥
「よくぞ、これを追加シーンでやってくれた」
と、ぼくは大興奮でした。
というわけで、両方チェックすると、「マンガの良さ」「AVの良さ」両方に目覚められる作品です。
原作ファンの人は、AVでプルプル痙攣しながらイキションする女優さんで興奮してほしい。
逆にAVファンの人は、STUDIOふあん作品ならではの『二次元だからこそ何でもあり!』な贅沢な作品を楽しんでほしいです。
原作のSTUDIOふあんさんは、本当にいいエロマンガが多いので、エロマンガも好きな人は是非追いかけて。
多分、早かれ遅かれ原作コラボAVにも、もっとたくさん出てくるはず。実写映えする独特の設定が多いから、AVとの相性はかなりいいから、絶対増えていく…と思う。
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